製品について
多数のVR機器を同時にコントロールして、簡単に360度動画再生sができます。
ダッシュボード画面にアップロードした動画は、VRデバイスに送られます。ボタンを押すだけで、全てのVRデバイスの動画再生をコントロールできます。
VR Sync
VR Syncは使い方を覚えるのも簡単です。最新のVRデバイスで動作するように、つねに新機能がアップデートされています。
ステップ1:利用するVRプラットフォームを選びましょう。

VR SyncはほとんどのVRデバイスやプラットフォームで利用できます。動作確認されているのは以下のプラットフォームです。
- Oculus GO*
- Oculus Rift
- Samsung Gear VR
- Android*
* アプリ内で入手可能
– HTC Vive
– Vive Focus
– Google Daydream
ステップ2: 360動画をアップロード
VR Syncは、360度動画や360度静止画をサポートしており、ダッシュボード画面から簡単に管理できます。コンテンツをドラッグ&ドロップするだけで、自動的にVRデバイスに送信されます。
“サポートされている仕様:
– ステレオスコピック & モノスコピック 360度動画
– 解像度:3840x 1920 ピクセル
– 空間音声 (.tbe)”

ステップ 3 : モニター & コントロール

動画再生画面表示
会場の人々が見ている動画を、ダッシュボード画面で再生・確認できます。

バッテリー管理
あなたのVR Sync システムに接続されている全てのVRデバイスのバッテリー状況を確認することができます。

動画プレイリスト機能
ダッシュボード画面にて、再生したい動画の順番を自由に変更し、プレイリストを作ることができます。

ルーピング
ボタンを押さずに360コンテンツをループ実行。

シングルデバイスプレイバック
デバイスごとに360コンテンツのプレイバックを制御。

スマートシーキング
360度動画の早送りや巻き戻しも簡単にできます。
追加機能

字幕
360度動画に、字幕を表示させることができます。

ウェルカム・ルーム
アプリが起動し、いまだ360度動画が再生されていない間に表示される内容を、「ウェルカム・ルーム」として自由に選択できます。

メッセージ送信
VR Syncに接続されているVRデバイス全てに、テキストメッセージを送信して表示することができます。

空間音声
tbeフォーマットを、空間音声としてサポートしています。
機能リスト
集中コントロール
- 360度動画
- 360度静止画
- 1つのVRデバイスだけの再生
- スマートシーキング(早送り・巻き戻し)
モニタリング
- 再生モニタリング
- バッテリー状況
- 動画プレイリスト
- 繰り返し再生
追加機能
- 字幕機能
- ウェルカム・ルーム画面のカスタマイズ
- メッセージ送信
- Microsoft Windows用クライアントアプリ
- 空間音声
プラットフォーム

アドオン
インターネットへの接続が確保できませんか? VR Sync Boxを利用してください。
VR Sync Box
イベントでの利用に最適です。
VR Sync boxとは、どのような場所でも動作可能なローカルネットワーク構築装置です。
機能
- VR Sync box とは、簡易サーバーです。
- 電源さえ供給されれば、インターネットへの接続ができなくともVRデバイスの再生コントロールが可能です。
- 接続デバイスの数によってアップグレードします。
- 購入・レンタル、どちらも可能です。
